資格マニアの年齢制限

最年長の資格マニアはいくつなのか?

 私が情報処理技術者試験の「アプリケーションエンジニア」に合格した時、「どのような人たちが合格しているのか」「私と同い年の人はどれ位合格しているか」を調べようと思い、試験センターで公開している「統計情報」を見ていました。
 その情報の中には、年齢別・試験別の情報もあるのですが、ふと「最年長の合格者は一体いくつの人なんだろう」と思い、調べてみました。

 すると、なんと「基本情報技術者」の欄、「75歳以上」という欄に「1」という数字が刻まれていました。

 私は、その歳にまでなってこの資格を目指した、その志の高さに驚くと共に、尊敬に値すると感じました。私も現役のIT会社の社員として負けないように、これからも勉強に励もうと思います。しかし、この方はなぜ「基本情報技術者」の資格を取ろうと思ったのでしょう。ぜひ1度お話をしてみたいものです。


最年少の資格マニアはいくつなのか?

 新聞の折込みチラシなどを見ていると、小学生低学年でも「英検○級合格」「漢検○級合格」などが掲載されていて、関心します。ただ、その小学生たちを「資格マニア」というには、違和感を覚えます。
 私が定義する資格マニアは合格という喜びだけでなく、それ以上の何かを得ていなければならないのです。(トップページ参照)恐らく、小学生だと最終目標(目的)が「合格」に設定されているでしょうから、私の定義とは若干のズレがあります。



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